久しぶりに西丹沢の沢を訪れました。トレーニングを兼ねて丹沢の地味な沢をソロで黙々と遡行していた頃がありました。それは夏ではなく秋から冬。12月や1月、時には薄く氷が張った岩場もありました。丹沢の沢は、自分にとってはそういう場所だった、、のですが、やはり初夏、水がキラキラと輝くこの季節、沢に入らない手はありません。

今回、お客様の沢講習の下見を兼ねて訪れたのはモロクボ沢。言わずと知れた癒し系。そして迫力ある大滝。大滝の巻道を赤木沢大滝のそれに見立てての講習です。遡行自体に難しいところはありませんが、上流部が複雑な地形。この日は予定通りモロクボ沢の頭に詰めることができましたが、地図読み力が試されるルートでした。

大滝巻道の岩場の取り付きにあるピナクル状の岩がグラグラしていたのが気になりました。思いっきり荷重をかけると倒れてきそうです。